自由が丘駅の東急東横線のホームにいれば、当たり前のことですが東急5050系が撮れます。東急の5000系というと昔のいもむしをイメージしてしまうのはいけないのでしょうか(笑) 現在では東急の主力の車両系統が5000系ですし、好きなタイプの車両です。
(E-PM2 OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R、ISO200、40mm、f4.0、1/1250)
(E-PM2 OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R、ISO200、40mm、f4.0、1/1250)
最初は下りホームの横浜側から上りの列車を試していました。特に待避線側に入る側が狙えると思ったのですが、どうしても編成の後ろの方が切れてしまいます。3番ホームに到着した列車はこんな感じで撮ることもできますが。
(E-PM2 OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R、ISO200、40mm、f4.0、1/1250)
そこで、上りホームの横浜側に移ります。
ホームも一部カーブしているので、下りホーム側に入ってくる5050系はなんかキラキラして見えています。
そして、上り(渋谷方面)の列車を順次狙ってみました。前にも書きましたが、ここはホームの先が細くて、カーブに近くなるために、ホームの先端から5メートルくらいのところにある柱の左側から撮るのが良いと思います。ただ、あまり左に寄ると危険なので気をつけないと行けませんが。
(E-PM2 OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R、ISO200、150mm、f5.6、1/640)
(E-PM2 OLYMPUS M.75-300mm F4.8-6.7 Ⅱ、ISO200、194mm、f6.1、1/400)
(E-PM2 OLYMPUS M.75-300mm F4.8-6.7 Ⅱ、ISO200、164mm、f5.8、1/640)
(E-PM2 OLYMPUS M.75-300mm F4.8-6.7 Ⅱ、ISO200、164mm、f5.8、1/640)
一部トリミングはしましたが、8両編成だときれいに後ろまで入れることができます。最後のは4000番台なので、最初は10両編成ようとしてつくられたようで東京メトロ有楽町線にも貸し出されていたようですが、8両編成に切り替えられたもののようです。
また、上りホームの渋谷側でも端から10メートルくらい離れたところで望遠で狙うと下って上る車両が撮れます。
(E-PM2 OLYMPUS M.75-300mm F4.8-6.7 Ⅱ、ISO200、156mm、f5.7、1/800)
(E-PM2 OLYMPUS M.75-300mm F4.8-6.7 Ⅱ、ISO200、156mm、f5.7、1/800)
(E-PM2 OLYMPUS M.75-300mm F4.8-6.7 Ⅱ、ISO200、200mm、f6.1、1/640)
ただ、普通に撮ると左側に信号機のボックスが写ってしまうんですね。場所を調整すればよいのでしょうけれど。真ん中のように待避線に入るところまで粘れば違った感じでボックスも写らないですむんですけれど。もう少し下がって望遠で狙う方法もあるかも知れません。
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