少し前に牛田〜北千住の伊第21号踏切のカーブで東急2020系を撮影しましたが、同じようなカーブをと思い西新井〜竹ノ塚の有名なカーブに狙いに行きました。
(E-M10 OLYMPUS M.40−150mm F4.0ー5.6 R、ISO200、+0.0EV、150mm、f6.3、1/320)
(E-M10 OLYMPUS M.40−150mm F4.0ー5.6 R、ISO200、+0.7EV、45mm、f6.3、1/250)
上の写真は西新井駅のホームから後追いですが、2127Fを撮ったものです。実はこのカーブした先が、あの有名なカーブにつながっているんですね。
下の写真は西新井駅から竹ノ塚駅方面に歩いていったところの有名なカーブの撮影地で2126Fを撮ったものです。場所感がうまくつかめず、全体をおさめるのにこんな感じになりましたが、個人的には好きな感じのアングルになりました。
ちなみに、2つほどこの撮影には話が…
1つ目は、この2編成とももともと9両編成でつくられて、6020系からの転用が3両目に組み込まれているというものでした。ちょうどパンタグラフのところの車両ですね。
もう1つは、これを撮影したのは8月21日の午前中でした。そう、東武伊勢崎線が大混乱の日でした。最初は少し遅れても各駅が動きますと言われ、西新井駅まで来たのですが、数本出発した後は日比谷線の直通も半蔵門線の直通も止まってしまって…。実はこのカーブ(近くが栗原という地名らしいので勝手に栗原カーブと呼んでいますが…)で撮影できると思って歩いてきたら、約1時間の間に下りはこの1編成しか来なかったんです。あまりの暑さにこれ以上耐えられず退散したのでこの写真しかないという…。次はリベンジします。
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