2月25日により、ラッピング列車「京急120年の歩み号」が京浜急行大師線で走り始めました。そこで、初めて大師線に撮りに行きました。
(E-M10 OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R、ISO400、+0.7EV、150mm、f7.1、1/400)
京急川崎絵に降りると、もう沢山の撮り鉄さんや乗り鉄さんらがいました。そして、ラッピングトレインは京急川崎駅の奥の待避線にいました。どうも京急川崎駅では全体を撮ることができそうになかったので、移動することにしました。
(E-M10 OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R、ISO400、+0.7EV、128mm、f6.3、1/400)
(E-M10 OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R、ISO400、+0.7EV、78mm、f7.1、1/320)
撮れる場所は分からなかったのですが、鈴木町駅が直線的だったので、ここならばと思って降りました。1人年配の撮り鉄さんがいらしたのですが、その近くに陣取って撮ることができました。
このラッピングトレインは京急1500形の1521編成4両で、1号車は私が生まれる前に主に走っていたデ51形の塗装、2号車も同じく生まれる前に走っていた500形の赤・黄の塗装、3号車は1500形の赤と細い白の塗装、4号車は2100形の赤と幅広の白の塗装になっています。京浜急行電鉄の前身である大師電気鉄道“発祥の地”にちなんでいるらしいです。しばらく走るようなので、機会があれば再度横からの写真も撮ってみたいですね。
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